記事内でのHTMLの利用



2023-03-21 12:04:59
各記事ではHTMLタグの利用が可能です。
色を付けたり文字のサイズを変えたり、表を入れたりなど少しこった表現をしたい場合にご利用ください。

HTMLを使用する場合でも、記事内の改行は自動的に<br>に変換されますので、通常手入力は不要です。
※ブロック要素直後の改行は<br>に変換されません。

注意点
記事内で相対パスにてリンク等を記述する場合、ルートディレクトリからの相対パスで記述してください。
たとえば <a href="./index.html">TOPに戻る</a> のようになります。

共通スタイルの指定

各記事に共通のスタイルを定義したい場合、設定画面の「デザイン編集」から共通CSSを編集することができます。
サイト全体に影響するCSSですので、内容を壊さないように注意してください。

タグ自体にスタイルを設定する場合、影響範囲を狭めるため、下記のid配下に対しての記述をお勧めします。
記事: #content
テキスト記事: #text-content
トップページ:#instruction-area


ユーザー定義スタイルの呼び出し

{.red}~{/.}のような記述を行うと表示時は<span class="user_red">~</span>に置換されます。
設定画面の「デザイン設定」から開けるユーザーCSSに「.user_***」のようなCSSクラスを書いておくことで、記事内に手軽にスタイルを組み込むことができます。

CSSの例)
.user_red{ color:#fff; font-weight:800; }
.user_big{ font-size:1.5em; }
※CSSの記述は「.user_」からはじめます。

記述の例)
{.red}赤くて太い{/.}
{.big}大きい{/.}
※記事への記述は「.user_」を省略します。

結果)
赤くて太い
大きい

文字色の指定

{#ff0000}~{/#}のような記述を行うことで文字色を変更できます。


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