Ver.1.7.0 - Markdown書式対応

Markdown書式に対応しました

2023-07-15 11:26:40
詳しい方向けの機能

Ver.1.7.0より、本文中にMarkdownを使用することができるようになりました。
従来書式の書き方の中に、Markdown記述を混ぜることができます。
{md}~{/md}で囲った内部がMarkdownとして判定されます。

Markdownの処理にはParsedownを使用しています。

Markdownで出力されたタグには クラスmd が付与されているので、必要に応じて[設定]-[デザイン編集]からCSSで整形してください。
画面下部にサンプルがあります。

オプションにより、常時Markdwon記述とすることができます。
ログイン後に ./extra_settings.php にアクセスし、use_markdown を 1に設定するとすべての記事がMarkdownとして処理されます。

ただし、検索結果等の一覧で表示される冒頭文章はMarkdown書式を削除しないため、必要に応じて{caption}~{/caption}記述で概要を記述してください。

ヘッダー1

ヘッダー2

ヘッダー3

ヘッダー4

ヘッダー5
ヘッダー6

強調
取り消し線

  • リスト項目1
  • リスト項目2
    • リスト項目2a
    • リスト項目2b
  1. 順序付きリスト項目1
  2. 順序付きリスト項目2
    1. 順序付きリスト項目2a
    2. 順序付きリスト項目2b

Markdown用CSSサンプル

ul.md {
list-style: outside disc;
margin-left:1.5em;
}

ol.md {
margin-left: 1.5em;
}

p.md {
margin-bottom: 1em;
}

blockquote.md {
border-left: 3px solid #CCC;
padding-left: 1em;
}

code.md {
background-color: #DDD;
padding: 2px
}

pre.md code {
display: block;
overflow-x: scroll;
background-color: #DDD;
padding: 1em;
border-radius: 5px;
line-height: 1.3em;
margin: 0.5em;
}

table.md {
border: 1px solid #ccc;
border-collapse: collapse;
border-radius: 5px;
margin: 0.5em;
}

table.md td, table.md th {
border: 1px solid #ccc;
padding: 10px;
}

table.md th {
background-color: #f0f0f0;
font-weight: bold;
}


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